アブラヤッコ

海水魚

登録日:2024/01/18

更新日:2024/02/27

学名：Centropyge tibicen
分布 : 中西部太平洋
餌付き○ : コペポーダ・ブラインシュリンプ・ホワイトシュリンプ・人工飼料
最大10-15cm前後の小型ヤッコ。餌付きも良く、飼い込めば渋味のある青を含んだ黒に発色する。ケントロピーゲ亜属の為、サンゴの食害は有ると思ったほうが良い。もしリーフタンクへの導入したいのであれば、しっかり餌付かせてからにした方が良い。
同種混泳はNG。他種との混泳は基本的に寛容。稀に似たカラー・体格の種を追いかける事もあるので導入時は要注意。